埼玉~上田170kmツーリング①

去年の秋に自転車を再開した時に、やりたいと思ったのが「東京~直江津 耐久ラン」。(最近は長距離サイクリングを耐久ランとは呼ばないみたいだけど、30年前はそう呼んでました。)
大学1年か2年の時、サークルのイベントで東京駅を0時にスタートして直江津駅まで走ったんです。距離にして280㎞くらいかな?
確か18時くらいに到着した記憶が・・・。
これをまたやってみたいな。と。

とは言え、いきなり280㎞走れるかというとかなり不安があるので、まずはその手前、長野県の上田まで自宅スタートで走ってみようかと思いました。(これも30年前に一人で走ったことがあったし)

そして急に休みが取れたので走ってみることに。30年前のコースは東京駅から、17号を進み、高崎から18号でしたが、今回は254号で下仁田まで行くことにしました。

5/10(金)朝8時スタート

実は朝6時にスタートする予定にしていたのですが、天気予報によると想像以上に寒そう・・。着替えを最小限にしたいので、少し時間を遅らせて8時にスタートしました。
彩湖のニョロニョロで記念写真(8:05)を撮って出発。

川越に向かう254号は昔の「富士見川越バイパス」今は254のバイパス「和光富士見バイパス」と呼ばれています。まだ和光につながってないですけど。ここは広めの歩道に自転車レーンがあるのでそこを進みます。

が、これがなかなかペースが上がらない。川越を過ぎてもひたすら254を走りますが、2時間走って44㎞。一回の目の休憩、東松山までは平均22km/hペースでした。

群馬県に入ると妙義山が見えてきます。

このあたりから向かい風。途中の公園では鯉のぼりがはためいています。

しばらく自転車乗れません

人生初の肉離れになりました。

いや、痛い・・・。

肉離れって名前はよく聞きますけど、今までなったことなかったんです。

昨日の夜の事。
家の周りを軽くランニングしてたんです。
最近自転車にも乗り始めたし、身体を動かし始めたから、まぁ調子に乗ってたんですね。

途中2つの登坂があるルートの二つ目の坂。
ここは駅から住宅地へのルートになっていて、ちょうど坂の上から下に向かって帰ってくる人もチラホラ。

ここはカッコよくダッシュをしてさわやかに駆け上がってみるか!
と。
まぁ、女性二人組が歩いていたのも、無関係ではないんだけど・・

で、ダッシュ!

の瞬間・・。左足に激痛が・・。

最初は「攣った」って思ったんですけど、全然痛い。
攣った時は少し待てばある程度は収まる痛みが、全然治まらない。

これはなんかおかしい・・。

家まで300mくらいだったので、何とか帰宅。
この時もまだ「攣った」と思ってたんだけど、痛い。

朝になっても痛い。

で、整骨院に行ったら・・

「肉離れですねー」
「しばらくは松葉杖ですねー」

と。


しばらく自転車乗れません。

サドルを買ってきた

先日荒川を走った際に気になった事。

「サドルが滑る」

自転車に乗るときは一応レーサーパンツなるものを履いていまして、これはパッドの入ったスパッツというか短パンと言うか、まぁよく見かけるパツパツのピチピチのパンツです。
2年くらい前にBSモールトンを手に入れて荒川を走る際に買ったものがあったので、それを着用してたのですが、これで自転車に乗るとサドルが滑るのです。

と、言うのも買ってきたロードバイクについているサドルが古くて表面がツルツルになってまして、ピチピチのパンツとツルツルのサドルだと、スベスベになってスルスル滑るワケです。

って、ことでまたもや新宿のY’sロードへ。

サドルって高いのね・・・。
昔の感覚だとサドルは3~4千円程度じゃなかったっけ?いや、サンマルコロールスとかはもうちょっとしたけど、それでも1万円も出せば買えたはず。
お店に並んでいるサドルはちょっとマトモそうなモノは安くても1万5千円くらいしますね・・。

その中で比較的安かったし、デザインが気に入ったのがコレ。
Prologo (プロロゴ) DIMENSION NDR Tirox

Prologoってブランドは2007年にできたそうで、全く知りませんでした。そして最近のサドルは真ん中に穴が開いてるんですね。なんかカッコイイ。

3mmのパッド増量とラウンド形状で、オンロードからオフロードまで、ロングライドにもお勧めのサドル

https://manys.work/prologo/dimension-ndr-t4-0/

だ、そうでガチガチのレーシングサドルではなくてお知りに優しそうなのもポイント高い。

Tiroxってのはなんだ?と思ったら

TiroX:合金鋼(ステンレス)レール

軽量ステンレス合金レールは、牽引力とねじれに対する耐性が非常に高いです。その物理的特性と軽量性のため、航空産業および宇宙産業で使用されています。TiroXは重量と耐性のバランスが良く、張力を恐れない素材であることがわかっています。

https://manys.work/2022/01/post-4300/

なんかよく分からないけど凄そうです。

今までのサドルと比べると前後長が短め。ショートサドルが今の流行だそうです。ダンシングの時にお尻にあたりにくいのがメリットらしい。

横から見てもだいぶ違う。
今までついてたサドルは平面が無くてツルンとしているので、滑りやすいのはそのせいもあるのかも。
なかなかカッコいい。

荒川サイクリングロードを走ってみた

幸いなことにウチは荒川にほど近く、河川敷までは5分程度で到着する。埼玉~都内北部の自転車乗りが自転車に乗るにはまずは荒川からと言う事で早速走ってみた。

最初に感じたこと。それは「腹がつかえる」💦
ペダリングのたびにぼてっとした腹が膝にあたるんですよ。ポヨンポヨンと。それと、メタルクワガタの餌食になってコケました。
暑さのせいもあったんだと思いますが、脱水気味で判断力が低下していたのかもしれません。ひっかかってバタリと。幸い自転車にもダメージは無く自分も大したケガはしなかったので、まぁ良いんですが。
体力不足を痛感しました。

さらに、次々とよくまぁ、抜かれる事・・。初老の男性、若い女性・・ロードに乗ったすべての人に抜かれまくりました。サイコンを見ると時速20km/h程度しか出ていないから当然なんだろうけど。

記憶では昔は平均30km/h程度は出せてたはずなんだけど💦
足を止めた時のラチェット音だけが周囲に響いて恥ずかしい・・。

でもまぁ、久しぶりの自転車はそれなりに楽しくて、ウチに帰ってからヘンなジャージを注文しました。やっぱりTシャツだと汗が重いので。

いろいろ買ってきた

自転車を買ってきたので、まずは部屋の中を片付けておく場所を作らないと。ってことで防湿庫を移動させて場所を確保。ベッドの頭上に自転車が置かれることになった。

それと、いろいろ必要なものを買い集めた。

まずはヘルメット。昔はレース以外ではヘルメットなんて使ってなかったけど、今やロードに乗るならヘルメットが必須らしい。
それと、シューズとペダル。30年ぶりなんだからフラットペダルでも良さそうなもんだけど、ここはビンディングを選択。当時からビンディングペダルの効果を非常に感じていたので、ロードにフラペの選択肢は無い。当時はTIMEのペダルを愛用していたけど、今はそんなにガチで走るわけではないので、降りてもまぁまぁ普通に歩けるSPDペダルとMTB用のシューズを選択。これらは新宿のY’sロードで買ってきた。

SPDペダルだけど、ロードっぽい小さめのPD-ES600を選択した。なかなかいい感じ。

灯火類やボトルやライトはアマゾンで買った。何と言っても安い!

あとはサイコン。安い中華製の物をこれもアマゾンで購入。
いちおうスマホも付けたいので、バイクで使っていたクアッドロックをステムに装着。
いったんこれで走れるでしょう。タイヤが劣化してるけど💦

最新(嘘)のカーボンロードを買ってきた

またしてもH先輩のお店へ。

ANT☆LESのロードバイクがどうにも乗れない(乗りにくい)。けど、自転車への興味が再発していることを相談したら、「これ乗っとけ」と1台のカーボンロードバイクを勧められた。
2008年くらいのモデルらしいので、16年落ち!(w のカーボンロードバイク。

ORBEA の Orcaというモデルだそうで、フレームサイズは自分にピッタリ。16年前はトップモデルだったそうで、自分の目から見たら最新!って感じ。
パーツがカンパなので、ちょっと違和感はあるものの慣れそうだし、まずはコレで練習するのがいいのかもしれない。
ってことで勧められるがままにお支払いして、車で持って帰ってきた。
ここから自分の自転車生活第2章がようやく本当に始まるってことで!

こんなん乗れねぇ・・・

先輩からハンドル&ステムを譲っていただくことになり、会社帰りに船堀まで。先輩の好物がモナカだということなので、神保町ささまのモナカを持っていきました。

で、パーツを貰ってきてブレーキレバーはヤフオクで落札。
一通りのパーツがそろったので組んでみました。

サドルも先輩が用意してくれていたSelle Italia(セライタリア)のFlite Titanium。30年前に自分が愛用していたサドルの復刻版。これをわざわざ用意してくれていたのがすごい。よく覚えているなー。

で、久しぶりにロードレーススタイルになったので早速試乗。

その結果・・

「こんなん乗れねぇ・・・」

持つべきものはH先輩

持ち帰ってきたロードバイクは街乗り仕様なのでフラットバー。
できればドロップバーに替えたいな。と、思ってネットで部品を探してみたけど、当時の規格はもはやほんとど流通していない。

特にステムは昔と全く違う。こまった。

こういう時に頼りになるのは、学生時代のH先輩。
ツーリングメインだった自分をレースの道に引きずり込んだ・・いや誘ってくれた恩人。大学卒業後は企業チームで走っていましたが、今は都内で自転車屋さんをやってます。

大学に入ってすぐにロードレースに誘われたけど、当時の自分は旅派だったのですぐには参戦せず。初レースは2年生になってからだったかなぁ・・。

そこでハンドル&ブレーキレバーが無いもんですかねー・・と質問したら

と、なかなか厳しい状況の様子。

けど、その後再び連絡がきてこんな画像が。

当時モノのステムとハンドルを譲ってくれることに!
ラッキー!
先輩のご指摘の通り、フレームサイズが大きいのでステムは短めにすべきなのかもしれないけど、とりあえず譲ってもらう100mmで様子を見よう。

ANT☆LESカーボンロード

跨るや否や

「こんなん乗れねぇ・・・」

となったカーボンロードですが、その原因は自分のせい。
見様見真似で考えたフレームジオメトリ&かっこいいと思って作った大きすぎるサイズ(550。
特に当時クリテリウム向きの自転車が欲しくてクイックハンドリングを意識したものだから、乗った瞬間フラフラ・・・。

そんな記憶を元に30年間師匠のところに有ったANT☆LESのカーボンロードを見ていく。

最近は乗っていなかったせいか、埃は被っている物の、全体的には綺麗な状態。

パーツは懐かしの7400系デュラエース中心。当時のロードレーサーはみんなコレだった。組んだ当時はすでにSTIが出ていて、ブレーキ本体もデュアルピポットがあったんだけど、自分はデザイン的に元のブレーキが好きだったので、この状態にSTIを組んで使っていた。
けど、師匠のところに里子に出す時にフラットバーにしたので、変則はWレバー。今となっては貴重なんじゃないだろうか。

クランクだけは当時の600アルテグラ(6400)。なんでここだけケチったのか忘れたけど・・。

当時の7400STIやクランクはどうなったか?というと、このフレームの後に買ったコルナゴに付けていて、その後群馬CSのレースで落車した(&仙台に引っ越した&社会人で忙しくなった)ことをきっかけに、レースをやめてしまい、コルナゴは売却してしまった。

さて、このANT☆LESカーボンロードをどうしたものか。

サイクルメイトヨシダの記憶

久しぶりに対面したロードバイク。
実は30年前に自分がオーダーして作ってもらったもの。
オーダー。

単に色とかのオーダーではなく
各パイプの角度までオーダーしたもの。

ここからちょっと昔話。
作ってくれたのは当時の「サイクルメイトヨシダ」。
今は「Y’sロード」に名前を変えて大規模展開をしているが、自分がお世話になっていた頃は「サイクルメイトヨシダ」。もっと前は「吉田自転車」。

初めて行ったのは1985~6年くらいだったかな。
埼玉県志木のサイクルメイトヨシダ本店でオリジナルブランドとして販売していたS2(スコーピオン2)という名前のキャンピング車を買ったのが最初。
それまでは朝霞のカネコ自転車(今のカネコイングス)で買ったロードマンに乗っていたのだけど、高校に入ってから、より遠くまで旅ができるようにってコトで。

ちなみにその時に買ったキャンピング車は今の実家の物置に逆さまになってぶら下がってます。これまた30年くらいこの状態。

この自転車ではあっちこっち旅をしたのだけど、その話はさらに長くなるので割愛。

サイクルメイトヨシダでは、その後これまたオリジナルブランドで出していた「シャウラ」というロードバイクを購入。これはシマノ600EXで組まれていた。まぁS2もシャウラもOEMで、確かFK(フカヤ)だったんじゃないかな。

その後大学生になった自分は、ヨシダが新しく池袋に出店した「チャーリー」に入り浸り、やがてそのままバイトになった。
当時の店長は吉田肇さんという方で、この人が自転車についてはめちゃくちゃ詳しい。古いランドナーやパーツについていろいろ教わった。(今も志木の本店にたまに出勤されているそうだ。)

当時のヨシダにはオリジナルオーダーブランドで「ANT☆LES(アンタレス)」という自転車があった。これは山岸さんと言うフレームビルダーが工場で作っていたクロモリの自転車で(大半は)正真正銘のヨシダ製自転車だった。

さて1992年当時の自転車業界は「新素材」が話題だった。
少し前からあったレイダックやMTBのクラインのアルミフレーム、TVTのカーボンフレーム、パナのチタンフレームなどなど。

そんな頃に「ANT☆LES」でもカーボンを手掛けることになった。最初はMTBのハンドルバーだったと思うけど、次にMTBとロードのフレームを作ることになった。
当時ロードレースに出ていた自分は、コレに飛びついた。
少ない知識でフレームの設計を考え、クリテリウム向きのクイックなハンドリングを意識してオーダーをしたのだった。

そして出来上がったフレームは前三角がカーボンパイプの接着。バックとフォークはクロモリという、その次の世代とは真逆の構成。まさに試行錯誤の時代だったワケだ。
当時の定番7400系デュラエースで組み上げて試走。

この時の衝撃は今も痛烈に覚えている。

「こんなん乗れねぇ・・・」