去年から30年ぶりに自転車を再開したのですが、再開して今までパンクしていませんでした。
で、今日30年ぶりにパンクしたのです。
今朝は珍しく早く起きたので、朝ライドで荒川へ。数日前の雨の影響で水溜りだらけ。途中は水没してるし、バイクはドロドロだし、挙句の果てにパンク。ちょうど水没しているあたりで減速したら違和感。
朝7時から草刈り作業が始めるところだったので追い出されつつ慌ててスペアチューブに交換。
昔、チューブラーだった時代は、一回パンクするとベリベリとタイヤをはがして、スペアに付け替えるんだけど、リムセメントが硬化していて接着力が弱いのでその先はゆっくり安全運転じゃないと走れなかったけど、WOというかクリンチャー中心の時代になって交換さえすればすぐに元と同じパフォーマンスで走れるのは精神的に安心感があるなぁ。
さらに最近はチューブレスがあるようで・・あれってシーラントが必要で、それって昔のタイヤパンドーを思い出してしまってちょっと手を出せない自分はやっぱり老人だな。